〈ぴゅな〉〈ぴゅも〉の里
2週間後、再訪問です。
人を待ついい場所。
高いところ、本棚の上もいい場所。
どっちがどっちのポジションにする?
話し合って譲り合えるフタリ。
ちょっとドキドキな時は
ベッドの下に隠れられるね。
正式譲渡の契約書も
フタリでハンコ押してくれるみたいです。
トライアル中↑も、フタリはひとつ。
ちゃんと馴染んで
快適に暮らせていましたので、
無事正式譲渡となりました。
いろいろお話しながらティータイム。
「フタリにー」とお客様が持たせてくれた爪とぎ。
普段は爪とぎとして使われていますが、
今はひっくり返してテーブルに〜。笑
この時、フタリとも同じタイミングで
トイレに行ったのですが、
「いつもトイレもタイミング一緒やねー」
っておっしゃってました。
生活のリズムもピタリな双子感。
いつも通りに過ごせている
と感じられて安心しました。
外を眺めるのも一緒です。
↓
″ねこ襟″NEW。
付けてきてた″ねこ襟″には
ねこびやかの電話番号が入っているので
いつも持ち帰るのですが、
新しいものをその場で
お買い求めいただきました。
ガールだけど、
角襟が似合うフタリです。
名残惜しいけど行かなくちゃ。
よかったね。ずっと元気でね。
帰りに『豆や珈楽』さんの
珈琲羊羹を戴きました。
最近「ここの珈琲美味しいよ」って
ショップカードもらってたお店だったので
ちょっとびっくりしました。
ママも美味しいよとおすすめされていました。
いつもここで豆を買うそうです。
珈琲の羊羹ってめずらしいですね。
その日に、お店に来てくださっていた方々と
美味しく戴きました。
ありがとうございました。
ねこびやかからの巣立ちっ子:
右:第253号〈ぴゅな〉
左:第254号〈ぴゅも〉
姫路市動物管理センターからの引き出し。
引き出し時、職員さんも皮の手袋使うほど、
噛みそうな勢いの警戒心旺盛だったフタリ。
野良でいた子達が、追いかけ回され
捕まえられ移動させられたので、無理もありません。
徐々に人慣れしていき、時間はだいぶかかったけど
なつっこくいい子に育ちました。
遊ぶのが大好きな〈ぴゅな〉、
ちょっと控えめな〈ぴゅも〉、
性格は違うけどよくシンクロするフタリでした。
幼少時は、ハウスBで
一時預かりして頂きました。
ありがとうございました。
ぴゅな、ぴゅも、卒業おめでとうっ。
人間が怖くて仕方なかった頃から、
長いことよくがんばったね。
これからは、もうじぶんのおうちだよ。
みなさんに愛されて
元気に幸せに暮らしてってね。
実は、こちらのおうちは、古くからの、
たぶんオープン1年目からの、
ねこびやかのお客様のご実家。
娘さまが、いつかねこびやかから
猫を迎えたいと思ってくださっていたそうです。
キモチが伝わっていて、猫に繋がっていって、
この度のご縁もとても嬉しいものとなりました。
名前も「一部残したくて」と
おっしゃってくださり、
〈ぴゅな〉→なな
〈ぴゅも〉→もも
になりました。
″な″と″も″が残り、感激です。
呼びやすく、可愛いですね。
〈ぴゅな〉〈ぴゅも〉ファミリーさま。
あたたかく迎えてくださり
ありがとうございました。
これからのフタリの話、また聞かせてくださいね。
これからもよろしくおねがいします。
〈ぴゅな〉〈ぴゅも〉を見守ってくださったみなさま。
子猫ルームで可愛がってくださったみなさま。
おかげさまで元気に巣立つことができました。
応援ありがとうございました。
祝[ぴゅ4兄妹]全員卒業
- 2018.03.22 Thursday
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- 10:09
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